【100均】の材料だけでオリジナルシャグポーチを安く自作する

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DIY
室長A
室長A

手巻き煙草を持ち運ぶのって結構大変で、ひとまとめにできればいいですよね。

でも、専用のポーチって案外高いんですよね。

今回は、100均グッズで安く、自分好みのシャグポーチを自作する方法を紹介します。

この記事を読むと以下のことが分かります。

100均グッズを使って安く簡単にシャグポーチが作れる!

ちなみに、私は学校の授業以外で裁縫なんてすることのない初心者です。

材料はコチラ

ランチョンマット(裏がゴムっぽい素材)

革紐(ビーズコーナーにありました)

縫い糸(裁縫コーナーにありました)

全部100均のセリアで揃えました。

合計300円(税抜)です。

素材でこだわったことは、裏がゴムっぽくなっているという点です。

なぜなら、布で作った場合、ポーチ上で煙草を巻く時にこぼれたシャグを除去しにくいと考えたからです。

室長A
室長A

カバンに入れた時に中がシャグで汚れるのは嫌だ!

本当は、レザーを使えばもっとかっこいいものができると思いましたが、100均で売っていたレザーではサイズが小さすぎて使い物になりませんでした。

それらを考慮して、最終的に裏地ラバー仕様のランチョンマットが適材と判断しました。

本来欲しかったポーチのイメージはコレ↑

全部合わせた作業時間はざっと2時間半ぐらいでした。

色々なサイズのパウチに対応できるように少し大きめにする

シャグを入れるポケットにマチをつける

自作シャグポーチ設計図(本体)
シャグポーチ本体
本体部分

縦:21㎝(マチ部分各1.5㎝)

横:40㎝

マチ部分で折り返して縫い付ける(ほつれ防止のため)

自作シャグポーチ設計図(各パーツ)
パーツ各種
マチ部分

縦:3㎝

横:8㎝

三角形になるように対角線(緑線)をカットする

ペーパー入れ部分

縦:5㎝

横:15㎝

取り出し口(緑線)をカットする

小物入れ部分

縦:17㎝

横:8.5㎝

折り込む深さは自分の好みにしてもらえればいいかと思います。

組み合わせると

こんな感じに出来上がりました。

室長A
室長A

主に波縫いで仕上げてます。

案外、針が通りにくいので、指が痛くなりました・・・。

ちゃんと裁縫を学んだ人からすれば適当すぎる縫い方に見えると思いますが、特にほつれたりせずに普通に使えているので問題ないかと思います。

シャグを入れる部分にマチをつけたことで厚みのあるパウチも余裕で入ります。

まとめ

素人がお金をかけずにおしゃれなシャグポーチをDIYすることはできます。

手間をかけて作った世界に1つだけのポーチなので、自然と愛着も沸いてきます。

これもひとつの手巻き煙草の楽しみ方ではないでしょうか。

皆さんも自分だけのシャグポーチを作って手巻き煙草ライフを楽しみませんか?

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