【海外FX】XM TRADINGを使うメリットとデメリット

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FXの始め方

FXを始めるために口座を開設しようと思っているけど、色々な会社が存在していてどの業者を選べば良いのか迷ってしまいますよね。

新規口座開設時にしか受け取れないオトクな無料ボーナスやキャッシュバック、初心者には嬉しいゼロカットシステムなど、各業者それぞれ良さそうなサービスを展開していますが、正直、使ってみないことにはよく分かりません。

ただ、適当に使い始めるにしてもそれなりの手間や労力がかかってしまいますので、

皆さんよりも一歩だけ先に海外FX口座を開設した経験のある管理人もお世話になっているXM TRADINGをご紹介したいと思います。

世の中、何事もメリットがあればデメリットも存在します。

メリットとデメリットをそれぞれ理解しておくことで余計な不安に駆られることなく取引に臨めるのでXM TRADINGで口座開設に迷っている場合はぜひ参考にしてください。

XM TRADINGを使うメリット

CHECK
  1. 最大レバレッジ1000倍で取引可能であり、少ない資金で大きなリターンを狙える
  2. 口座開設時に無料で13,000円のボーナスがもらえる
  3. 入金額に応じたボーナスがもらえる
  4. 取引するごとにXM Tradingポイントがもらえる
  5. ゼロカットシステム採用により追証が発生しない
  6. 海外業者であるものの、日本語サポートがしっかりしている

レバレッジが最大1000倍

よく勘違いされる方がいますが、ハイレバレッジ = ハイリスクではありません。

自分のロット管理によってレバレッジはコントロールすることができます。

レバレッジに幅があれば、証拠金維持率を高く保ちながら

別の通貨ペアを同時に取引したりと、リスク分散と資金効率の良い取引が可能になります。

室長A
室長A

レバレッジに幅がある方がより柔軟なトレードができますね。

日本国内の業者では、最大25倍までしかレバレッジを取れないので、

海外業者を使う一番のメリットと言ってもいいのではないでしょうか。

ちなみに、必要証拠金を比較すると以下のようになります。

110円で1ロット(10万通貨)のトレードの場合(※国内業者は1ロット1万通貨)

XM TRADING110円 × 100,000通貨 × 1ロット ÷ 1000倍 = 11,000円の証拠金
国内業者110円 × 10,000通貨 × 10ロット ÷ 25倍 =  440,000円の証拠金

同じだけの損益を出すのに海外(11,000円)と国内(440,000円)では大きな差が出ます。

特に少額資金から始めたいと考えている場合はレバレッジに幅がある方がおススメです。

無料で13,000円分のボーナスがもらえる

無料口座開設をすると、入金なしで使える取引ボーナス13,000円分がもらえます。

(2023年8月15日現在)

このボーナス自体を出金することはできませんが、取引して得た利益は出金することが可能です。

一切のリスクなくFXを始めることができ、取引の感覚を掴むことができます。

以前までは付与される無料ボーナスは3,000円分でしたので、10,000円分もチャンスが多くなっていますね。

入金額に応じたボーナスをもらえる

上限はあるものの、取引口座に入金をすると、

入金金額100%のボーナス(上限500ドル分)に加えて

更に20%分のボーナス(上限10,000ドル分)が付与されます。

つまり、入金した金額の120%の証拠金で取引を行えます。

取引するごとにXM Tradingポイントをもらえる

10分以上保有し続けた取引をクローズするごとにXM Tradingポイントがもらえます。

口座保有、取引継続期間に応じて付与されるポイント数が異なりますが、

取引ボーナスや証拠金残高と交換することができます。

後述するスプレッドの広さはこのポイントを活用することでトータル的には薄まりますね。

ゼロカットシステム採用により追証が発生しない

ゼロカットシステムとは、簡単に言うと「損失をゼロで切る(カットする)」ということです。

相場は稀に想定外の値動きをする場面があり、設定していた位置での損切が行われないことがあります。

証拠金以上の損失が発生した場合、国内業者ではマイナス分を補填(追証)しなければいけませんが、

XM TRADING をはじめ海外業者の大半はゼロカットシステムを採用しており、

ロスカットによって証拠金以上の損失が発生しても、入金した金額以上の損失は出ません。

損失を出しやすい初心者にとって、このゼロカットシステムは非常に安心できる仕組みですね。

日本語サポートがしっかりしている

XM TRADINGは海外業者でありながら、ホームページをはじめ、

問い合わせ対応についても全て日本語に対応していますので、分からないことがあっても安心です。

XM TRADINGを使うデメリット

CHECK
  1. スプレッドが広く、スキャルピングには向かない
  2. 法人口座は作れない
  3. 90日間以上取引がないと口座維持手数料がかかる
  4. 利益の出金が海外銀行送金にしか対応していない

スプレッドが広い

口座のタイプによりますが、国内業者でも海外業者でもポジションを取る時に

スプレッドと呼ばれる手数料が発生します。

自分が買ったり売ったりした価格 + スプレッド 以上の値幅を得ないと利益が発生しません。

つまり、スプレッドが広いということは、より大きい値幅を獲得する必要があります。

超短時間で売買を繰り返し、細かい値幅を狙うスキャルピング取引をする方にとって

このスプレッドの広さは利益を出す難易度を上げる要素になります。

法人口座は作れない

口座開設は個人にのみ対応し、法人口座の開設はできません。

90日間以上取引がないと口座維持手数料がかかる

最後の取引(入金、出金、資金振替、追加の取引口座開設)があった日から90日を経過すると

休眠口座とみなされてしまい、ボーナスやXMPが口座から失われます。

また、休眠口座には毎月 5USD、もしくは残高が 5USD未満の場合はその残高全額分の手数料が差し引かれてしまいます。

ただし、口座残高がゼロの場合、手数料は発生しません。

室長A
室長A

しばらくFXをお休みするなら全額出金しておいた方がいいですね。

銀行経由でしか利益の出金ができない

出金方法については、マネーロンダリング防止の観点から若干複雑になっています。

入金した金額以上の金額を出金する場合、つまり利益を出金するには銀行送金しか対応していません。

元手資金はカードに戻して、余剰資金を銀行から送金するといったイメージですね。

ちなみに、XM TRADINGが出金に対して手数料を取ることはありませんが、

銀行から2,000~4,000円の手数料が差し引かれて口座に入金されますので、

完全無料で出金はできません。

まとめ

以上が私がこれまでXM TRADINGをずっと使ってきて感じていたメリットとデメリットです。

個人的にはデメリットよりもメリットの方が大きいので使い続けています。

FXを始めようとしてもどの業者を選べば良いか分からないという方が多いと思いますが、

口座開設自体は無料なうえ、取引の感覚を掴むための13,000円分の無料ボーナスももらえるので、口座を開設しておいて損はないかと思います。

ぜひFXトレーダーの入口としてXM TRADINGに口座開設してみてはいかがでしょうか。

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