知識や経験を価値に換える|情報発信は副業の味方

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誰でも無料で得られるインターネット上の情報の中に

「自分はまだ見つけられていないだけで、儲かる旨い話があるはずだ」

と思っていませんか?

室長A
室長A

今すぐ探すことを止めて、もっと有意義なことに時間を割いて下さい。

今回は、インターネット上でおススメされる副業に本当のおススメはないというお話しをしたいと思います。

そして、自分に合った副業の探し方についても深掘りしていきたいと思います。

何が自分にとって本当のおススメの副業なのかもう一度考える機会になれば幸いです。

副業␣おススメ

皆さんは、グーグル検索で

”副業␣おススメ”

などといったキーワードで検索したことはありませんか?

私は過去に何度も検索したことがあります。

では、実際、それで得られる結果の中に満足できるものはありましたか?

おそらくないですよね。

室長A
室長A

検索結果で「あなたにおススメの副業はコレです!」って出てきたら逆に怖くないですか?

検索結果は様々

ブログ、ライター、アフィリエイト、せどり、YouTube、プログラミング、メルカリ転売、中国輸入、動画編集、FX、株etc

絶対、見たり聞いたりしたことあるやつばかりですよね。

確かにそれぞれ真剣に取り組んでいる人にとっては稼ぎやすく、また、オススメだと感じられると思います。

しかし、何のスキルも知識もない初心者は、

「未経験だから」、「時間が取れないので」、「機材を揃えるお金がないから」

などといった理由で二の足を踏むことのほうが圧倒的に多いのではないでしょうか。

始める前から挫折してしまう感じですね。

ポジショントーク

検索の結果得られる情報は、基本的に全て取り組んでいる人たちのポジショントークです。

また、あわよくば自分のブログやホームページに貼っている広告から商品やサービスの購入、登録をしてほしい人たちばかりです。

私はメインがFXトレーダーなので、FXで例えると、自分のページから口座開設をしてもらうと紹介料が発生するうえに、口座開設したトレーダーが取引するたびにその一部が収益として発生します。

つまり、自分の得意分野を「簡単で稼ぎやすい」と発信することで、知識の少ない初心者を取り込んで気付かれないうちにカモにしているということです。

継続が一番

どの分野の人たちも必ず共通のある言葉を使っていることに沢山の情報に触れてきて気付きました。

それは、「とにかく継続すること。」という言葉です。

当たり前じゃんと言われればそれまでですが、普通にサラリーマンをしていても、必ずその業界に長く携わっている先輩がいて、仕事を色々と教えてくれます。

先輩方が給料をもらってコンサルしてくれていると言い換えることもできますよね。

知識が売れる

長く続けるからこそ得られる知識や経験がありますが、それらがお金に変わることもあります。

何かを調べようと思った時に、現代人の大半の方が”ググる”という行動をとるのではないでしょうか。

最近では、YouTubeで調べることの方が多く、”ツベる”なんて言葉があるぐらいです。

そして、大体解決しますよね。

世の中には同じような”悩み”を抱えた人が沢山います。

言葉や文字だけでなく、図や画像のキャプチャー付きで丁寧に解説しているものもよく見られます。

ジャンルによってはその知識や経験をマニュアル化して知りたい人に教える(売る)ということができますね。

自分だけのノウハウ

自分と全く同じ人生を歩んで、同じ能力、経験を積んできた人間は一人もいません。

趣味や嗜好も同様です。

必ず、自分の中に他人にこれだけは負けない、ちょっとは詳しいというものがあるはずです。

パッと思いつかなくても、じっくりと紙に書き出して考えてみて下さい。

絶対に見つかります。

ノウハウ自体を売るところまでいかなくても、その経験や知識は違う場面で確実に必要とされます。

それは、副業に限らず、本業にも活かせます。

SNSで発信する

必要とされる経験や知識を持っていても、それを世の中に知ってもらう機会が必要になります。

そこで最強のツールがSNSです。

  • Twitter
  • Facebook
  • Instagram
  • YouTube etc..

どれも自分の知識や経験を他人に知らせるためにはうってつけのツールです。

何かしらのノウハウや商品を販売するという結果に至らなくても、その発信した情報に価値が宿ります。

最初は誰も自分を知らない状態からスタートしますが、有益な情報を発信し続けていればそれが誰かの目にとまり、そこから個人や企業などとの繋がりが生まれ、仕事に繋がることもあります。

今何をしようかとか悩んでいるぐらいなら、その過程を発信するのもアリです。

ぜひバズる経験をしてみてはいかがでしょうか。